こんにちは。あくせらです。魂燃やせ！！！うわあああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
今年も周年記念の時期となりました。
デュエプレの周年記念といえば再録が大きな目玉の一つです。
多くの基盤を再録カードで回している速攻デッキにとっては超ビッグイベントです。
今回は、再録された/されなかった速攻関連カードを確認して、今後のND速攻デッキがどうなるか考えていく記事となります。
ビックリするほどパクリ
まずは最新環境23弾NDの速攻のリストの復習から。
引用元:さにチェケTVさん
【10連勝レジェタッチ】赤白速攻が"今"勝てる！！【デュエプレ】 - YouTube
現在所謂わかりやすい速攻デッキは、NDでは赤白が主流です。(赤単ヒューマノイドは便宜上ここでは「速攻」という括りからは外して考えます。そもそも新しいカードだらけのデッキなのでここで触れる必要がないというのもありますが)
赤白になる理由はあまりにも1コストクリーチャーの択がなさすぎて必然的にこの色になるというのが一番大きいでしょう。リキピ系のブロッカーしかいない水、ボンスラしかいない闇、マツリダとコンボ向けすぎるデメリットクリーチャーたちしかない自然。赤白やなあ…。
この中で再録されないとND落ちされるパーツは
《予言者クルト》、《凶戦士ブレイズ・クロー》、《黙示賢者ソルハバキ》、《ブレードグレンオー・マックス》、《DNA・スパーク》です。
そのうち再録されるのは《ブレードグレンオー・マックス》以外全てです。赤白に関しては、デッキビルダー2024の存在によってあまり大打撃を受けていません。
《ブレードグレンオー・マックス》落ちによる3コスSA枠減少を埋めてくれる再録は無かったものの、後述する各種3コスホール、《DJ・ショー》などの復活が大きなプラスとなるので、赤白は引き続き強いでしょう。
続いて、再録によってNDに復帰する速攻関連カードを1枚ずつ確認していきます。
元々NDにいて続投となったカードではなく、復活することとなったカードに焦点を当てて話を進めていきます。
まずは《ブルース・ガー》。扱いは難しいですが、1コスト獣かさ増しという観点においては評価ができるカードです。
ND速攻で火文明がほぼ確定であることを考えると、声がかかることも少なくないと思います。
《冒険妖精ポレゴン》。久しぶりのND復帰です。《キリンソーヤ》再録の関係で赤緑速攻の可能性もゼロではないので、嬉しい再録です。
《死神術士デスマーチ》です。なんとNDカードプールにはデスマーチ以外闇文明の1コストクリーチャーがいません… そんなあ
《ジオ・ナスオ》。先述したデスマーチとのセットは厳しいそうなので、赤緑速攻での活躍に期待。
《戦略のD・H アツト》、《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》。オタクなので【青黒リバイバー】にも触れておきますが、やはり闇文明単色の速攻カードのプールの厳しさをモロに受けているため、復活は厳しそうです。【赤単ヴァルブレア】や【青単ジャバジャック】に勝る点を探すのも大変そうです。
《炎舌実況 DJ・ショー》。好きな人も嫌いな人もいる灼熱カード。僕は演出が嫌いでその他は好きです。やってることがあまりにもふざけているので。
あらゆる赤入り速攻に一旦入れることになりそうです。本当に強いです。このカード。みんなで使おう
《斬斬人形コダマンマ》。《デュアルショック》の相棒。赤単にもワンチャンス復活です。
《若頭の忠剣ハチ公》。松浦さん贔屓のワンちゃん。このカードが速攻デッキに4投されていた時代も存在するので【黒単ワルボロフ】のようなハンデスデッキが環境でブイブイ言わせているときに使いそうなカードです。そもそも黒単に速攻で勝つのが難しいよねって話は無しです。
総じて、赤白速攻が引き続き一部カードを入れ替えてそのまま続投、赤緑と赤単が前よりは組めるようになった。という結論になりそうです。
ですが、赤単はヴァルブレアではなく速攻である必要がどれだけあるのか、《アクア・スーパーエメラル》復帰で速攻デッキが受けデッキに速度で勝てなくなる環境に戻ってしまうなど、環境的には問題も多いです。
しかしデュエプレの速攻デッキはどんなときも環境に一石を投じてくれるアツい存在です。新環境も活躍してほしいぜ！
以下サンプルレシピです
サンプルレシピ一覧
赤白速攻 ※色バランス怪しい 要調整
赤緑速攻
赤単速攻 ※DJショー信用できない人はコブラに変えると安定します
今回は以上です、時間的にかなりあっさりした記事でしたが、少しでも皆さんに有益な情報が書けていたら嬉しいです
ありがとうございました！
